2024年11月29日金曜日

猪口議員のお子さんは確か---

思いもかけないことが起きる。火事はどこでもあるけれど、それにしてもという感じ。私は小石川だったので、後楽園に近いあの辺もどことなく記憶があるようなないような。そんなところにお住まいだったのか。

既にネットでも動画や記事がいっぱい上がっているが、かなり昔、小泉内閣の時だったか、少子化担当の大臣だった猪口さんに、あの蓮舫議員が障害者制度に関して随分な質問をしましたね。高飛車を絵に描いたような…。猪口さんのお子さんには障害があったが、それを周りにいう人ではなかった。だから限られた人しか知らなかったのですが、このことは後で知ったはずです。色んな人から伝えられたと思う。猪口大臣は顔をこおばらせて悔しさに堪えながら答弁していたのを私も記憶しています。

このことを許せないと与謝野氏がテレビで言っていました。都知事選でもどなたかが蓮舫氏の性格の悪さは無視できないと語っていた居たように記憶しています。

まあ、蓮舫氏のことは置いておきましょう。どんな世界にもあんなタイプはある。一定の味方もある。そのことはしょうがない。けれども、こんなことがあると思い出されるし思い知らされると言うことです。考えの違いはしょうがない。人それぞれ。しかし人という面は無視できないのです。

ご主人とお子さんがお亡くなりになったとのことですが、まだそれ以上のことはわかりません。一体何があったでしょうか。ご主人は高名な大学の教授だったそうですが全然知りませんでした。蔵書が沢山あったろうから、止めるのも難しかったと思いますが、あの辺は確かに道も狭くて作業もやりにくかったんじゃないですかね。

徐々に色んな報道が出て来るでしょうが、あまりあれこれはという気がします。

胸の痛む思いです。

2024年11月28日木曜日

ほんとはお金あったんやね青汁さん

アッハッハよね。つい動画を見て投げ銭してしまった人があったと思うけど、だからね、元々発信そのものがどうなのか、判断つかないですかねなんとなく。その後の株価の上昇分儲けているかも知れないんだし。どこをどう転んだって投げ銭している人よりはあっちの方がお金持ち。何だかんだ言っても付き合いも蔓もあるだろうしやりくりはするでしょう。そっちの才能はある人なので庶民が心配することはないんじゃないですか。

貧乏動画を見ていても割と投げ銭している人があるし、眺めていたら応援してくなる人もあるだろうけど、海千山千かも知れないですよ。よく判断してからですよね。政治活動している人たちにも、そっち系の主張であれば応援したくなるだろうけど、そのグループが仲間割れして罵り合いになって投げ銭後悔している人もある。だいたい投げ銭する人よりアッチの方がお金持ちでしょ。その時の気分でやると大抵後悔するものですからね。

千円に苦しんできた私にはとても無理。災害なんかには募金する方が良いと思うけど、それだって本当に生きた使い方されているのかと問えば、それはまるでわからない訳で、そこはもう信用して置こうと言うことなのですが、動画となるとね。

その時の気分の後悔は私にもあります。今になるとあれは何だったかなと思ったりしますね。

2024年11月25日月曜日

徘徊癖は孤独の証か

徘徊って、目的もなくうろつくことだとある。私は街を徘徊する癖がある。もう子供の頃から。あれってやっぱり気持ちが落ちていたりする時には結構あって、通勤していた時など、わざわざ幾つか手前で電車を降りて長い道のりをブラブラと歩いて帰る癖があった。帰るという目的はあるけど、別にどこを通るとかはない。だから徘徊に近いが老人の徘徊とは一応区別する。

心のダメージがあると、ぼんやり街の景色を眺めながら歩いたりして、別に深いことを考える訳でもないけど、なんとなくそうしたい気分になることがあった。

そんな時の気分はまず絶対に晴れやかじゃない。ウキウキしていたらまずそんな行動はとらない。人にもよるのだろうけど、何か問題を抱えているとか、考えなきゃならないことが色々あるとか、多分そんな時が多い。

2024年11月20日水曜日

同じ仕事をしても勤め先で随分違う

突然の話ですが、思い出したのです。私の兄は老後にまだ仕事ができるのでその辺で清掃とかホテルの雑役とかのバイトをしていました。ホテルの雑役とは、つまりこの周辺の駅近くや雑木林に隠れるようにして建っているラブホテルの雑役です。当時東武線沿線の、窓からも見えるところで雇ってもらったのですが、オーナーは他にも学習塾なども経営していたようです。色々やってるのですね。

しかし人使いが荒い。休日でもいきなり電話がかかってきて出てくれと言ってくる。それが突然なので対処のしようがなかったりがあって、すると君は雇わないと言われたそうです。指示はパッと聞いてすぐに動いてくれる熱心な人でなければどこも雇わないと。

2024年11月17日日曜日

退職金は勝手に減るのものだったのか

全然詳しくないのですが、いつの間にか会社の退職金の見直しがあって思ったより少なくなっていたとかの記事を見かけます。私が大手企業に在籍したのは僅かだったので退職金も僅かでした。老後とは無関係な時代でしたし、あまりあれこれは考えなかった。いくら受け取ったのかも忘れてしまいました。

退職金は積み立ててあるものだと思っていたのですが、違うようですね。会社の裁量なんだ。しかしこれは、考えてみればそうかも知れません。元々退職金制度のあるところとないところがあるので、ない所で働く人間の老後は本当に大変だと思います。

とすると定年以後も働くとかがなければ苦しいのですが、今は人手不足とか言われているのでどうなっているか知れないですが、ちょっと前までは働くところがなかったですからね。今でさえ定年後の年齢なんてほぼないのじゃないですかね。清掃とか警備員、あるいは単純作業しかないと思います。

2024年11月14日木曜日

通販を止めようと思う

あれって、考えたらかなり面倒。最後に残る金をどう取り戻す。例えばアマゾンなんか、ポイントがあってもそっちを優先して使えない。それを差し引きしてもトータルで安ければということなんだけど、もうそう言うことも要らない。だいいち通販で買い物をしたら配送を待たねばならない。来るまでじっと家に居なきゃならない。一人身の辛さ。トイレに入っている時にきたりする。

どこかへ置いてもらっても受け取るのに仕組みが居る。いちいち面倒なんだ。以後買うのは運べないものだけだな。

通販サイトを利用していると、最後には必ず端数のような金が残る。これを使おうと思ったらちょっと面倒なんだ。ピッタリなんか行かない。今もポイントがそれなりにあるけど、買い物の値段と投入する金とあれこれ考えなきゃならない。私は通販には絶対クレジットカードは使わないので、ポイントを入れて使っている。そのポイントと合算してくれればいいのにどうやら違うのだ。

変な仕組みですね。一度不良品掴んだ時がこれまた面倒。ややこしくてしょうがない。アマゾンでは正規品だけじゃなくてパチモン業者が入っていたりして、アマゾンは一々それを管理しないみたいだ。中古業者もあるし。

で、それを確認してと思ったら、入れなくなっていた。ずっとクッキーで認識していたのだろうと思うけど、一定期間繋がないと切れるみたい。たしか3000円程とポイントが2000くらいあったと思う。これをどうにかして使ってやらねば。でも、もう買う物なんてなくなったので。

もう一度登録し直して何か買って。そう思うだけでもう面倒。このごろもう、なにもかも面倒になっている。ポイントに有効期限があったら切れているかも知れない。

人生の最後では、あちこちにこういうのが残るのですよ。

2024年11月9日土曜日

経済が回らないと年金が減っていく

私はもう 60で受け取っているので今更はないのですが、実はGDPが横ばいのままだと年金は減って行くそうです。なんでか知らんですがそういう仕組みになるそうです。

この辺は経済に詳しい人に訊かねば分かりませんが、こと経済に関しては同じ位置に停滞するというのは結局は衰退しているのと同じだそうです。日本バブル崩壊以後はずっとそうだったので昔の人に比べたらやっぱり少ないと思います。同じだと言っている人もあるのですが、私にはよくわかりません。

私が60で受け取る決心をしたのは、なるべく早く受け取ってこれを投資に回した方が良いとの判断もあったのですが、兄が63で亡くなっているからです。兄も60から受け取ったのですが、この場合は幸いしました。私も似たようなDNAだろうからそんなに長生きしないとの考えでした。同じことは過去にも書きました。

一端閉じてしまった国民の意識は滅多なことでは戻らない。しかしそれが結局老いた自分を苦しめます。あがいてもあがいてもそういう仕組みです。これを変えようとしても、一人がその気になっても他が同じかどうかがわからない。そんな疑心暗鬼だってあるかも知れません。

手っ取り早く景気をよくするには、もう一つしかないです。景気良くなった人からどんどん使ってもらうのです。とにかく回さなきゃ始まらない。誰かが言ってたな、あぶく銭を稼いだ馬鹿には破産するまで使ってもらう。

まあね、ぶっちゃけた話ですよね。

年金のことで言えば、厚生年金は会社が半分持ちと言うのがあるから多いのは当然でしょうが、それにしてもいくら国民年金だけと言っても生活保護より少ないってのはあるでしょうかね。年金云々以前に、底辺で働いている人たちって、本当に苦しいですからね。

2024年11月3日日曜日

ほんとにやって行けるのかを日々考える

毎月の生活費の概ねをカードで支払っているのだけど、平均してその合計が7万から75000円。これには全ての食費光熱費通信費が入っています。スマホなどのネット関連も全て。なのでこれに各種税金と外出費とカード払いのできない飲み代を足せば概算が出ます。ちょっと多い目に見積って置けば良いのですね。保険はもう年金から引かれています。何故か別払いの時もあるのですが、それがちょっと不思議。どんな仕組みなんでしょう。勿論別払いではその分がこちらに支払われています。

2024年11月1日金曜日

歓喜の裏で消えていく人もある

米ワールドシリーズはドジャースの優勝で今年のシーズンが終わりました。途中経過では持ち越しだなと思っていたけど、意外な成り行き。その発端はジャッジのエラーからでした。辛いでしょうね。途端にあれこれ言われる。

とはいえ、誰から見てもあの舞台に立てること自体が凄いこと。それにしても大谷さんはWBSでも頂点を味わったし、持てるものを全部持っている人だなと思います。世の中にはこういう人もある。

しかし、その陰で遂に能力を発揮できず、或いは何らかの事情で失意でその世界を去っていく人があることを、私はこんな時いつも思うのです。勝負の世界はしょうがない。それはそうなのですが、そもそもはベースにすら立てずにその世界から落ちていく人がある。私など、どこを振り返っても人生的にそうでしたから余計にそう思うのです。