何年かに一度ガスの点検があるのだが

あれって、いつも何だかめんどい。だいたい、何かアクシデントがあった時とか忙しい時とかに言ってくる。

そんな気がするだけだとは言うものの、実際言ってくるとほんとに面倒。何故かと言えば、一人暮らし故普段誰に気兼ねすることもなく生きているので部屋が大体散らかりっぱなしなのだ。このことについてはいずれ書こうと思っているが、老人がひとり孤独死した後なんてまあね、散らかりっぱなし。きっと私もそうなるんだろうな。

逝っちゃえばどうってことないとは言うものの、そこはそれ。一応の照れもある訳です。

それはそれとして、ちょうと今は部屋を徹底的に掃除しまくろうと思ってあちこちひっくり返してしまった。これが片付くまでは他人など部屋に入れられない。電話して、ちょっと待ってくれと言うしかない。

そもそも今は睡眠がひっくり返っていて昼間寝ている。この時差を変えるように努力しつつあるが、なかなか、どういう訳か夜更かしは得意なのに夜から朝型に戻すときがしんどいのだ。

とはいえ、来るものは来る。四年に一度らしいが、四年前の自分はどんなだったか。今より健康だったなとか、こんなことがある度にそんなことを思ってしまうのだ。