2023年7月25日火曜日

散々な日だった

自分の状態と相談しつつ、記事はたまたまにしますが、書くときは休みやすみでちょっと長いのを書きます。

 

先日ちょっとした診察に行きました。眼科ではないです。いつも四時ごろが空いているので見計らったのですが、満員。時間がかかりそうだし待合室も小さいので外で時間を潰しました。近所の閉じられたコンビニとか荒地とかをぼんやり彷徨って、川べりでしばらく涼んで戻ったその時に受付に伝えてあるのに順番が来ない。後から新規できた人が先に何人も行ってしまう。

そのことを受付に問い合わせても先生には伝えてありますと言うだけ。この先生、話が長くて一人20分から30分かかる。壁越しに患者とゴルフ談話なんかが聞えてくる。さすがにイライラしました。

どうにか呼んでもらって、ちょっと言ってやらないと、そう思ったので「これはどういうことですか」と医師に詰め寄った。まあそんなに激しくではないが、後回しにされるちゃんとした理由もなしでこうなっているなら、もう診察は結構、と帰ってくるつもりだった。

医師はふくれていたように思う。外へ出ていると書いてあると。だから受付から戻っていると言ってもらっているでしょう。しかも二度も。しかし意味が分らなかったようで、その度に後の患者を呼んだ。実はこれだって変だ。普通は管理している受付が呼ぶでしょ。呼んで患者が居ることを確かめてカルテを回す。ここはそうなっていない。

でも、それはそれとして、つい先日まではこんな医師じゃなかった。今まで同じことを何度もやっているのにこんなこと初めて。受付も人が変わっていて、皆機転が利かないのだ。今までの年配の受付は自分で順番を管理して狂わないようにしていたのだろう。薬だけ出してもらえれば良いようなもので診察が必要な程ではないけど、時には診察をして置かねばという普通にある状態です。それでこんなことになった。

随分な時間を無駄にして、結局薬局には間に合わず出直すことになった。それだけでも面倒だけど、苦しさを我慢しているような患者だったらどんなにしんどかったろうか。実は医院や病院の受付の鈍感は今に始まったことじゃない。もうあまり書く根気がないけど、それについては言いたいことはいっぱいある。

そういうことを別にして言えば、医師は明らかに呆けが入ってきている。言葉使いとかが、つい半年前と随分違っている。たった半年でと思える程違っている。呆けのせいならしょうがないか。そんな風に怒りを押さえてはいるのですが。

しかし実は、ショックなことは別にあったのです。以後また書きます。

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