いきなりなことを書くようだけど、こういうことって個人的にはやたらき気になるのです。異変というと大げさか。いやいや全然。全くの異変でしょうこれは。沖縄宮古島で、子供の発達障害が異常に増えているとか。元々が一人もいなかったのが2014年に6人確認されて現在までにそれが44倍になったとされている。
44倍?
ひとりもいなかったという考え方そのものが変だとの意見もあるけど、それはともかく、現場の人たちがやはり、最初はオヤっと思う程度だったのか徐々に抜き差しならないことになりつつあると認識し始めている状態じゃないのかな。
どう考えても偶然じゃすまないだろうとの判断が増えてきて、合理的に説明できる理由があるはずなのだけどそれがわからない--というのが現状のようだ。一部には社会の認識が増えたので数字が増えているのだろうとの考えもあるようだけど、この数字はとてもそれでは説明できないと思う。全国的に同じ確率であったら、考えすぎを排除してもこれはちょっとパニックになると思う。
実は全国的にも発達障害は増えているらしい。それはそれで気になることだけど、大幅に増えているのが宮古島に限ったことなのかそれとも周辺にもあることなのか、ちょっと気になりますね。
無論これは数字のトリックだという意見もあるらしくて、そうだったらとは思うのですが、もし本当に驚愕すべき理由があったら、ちょっとその辺は心配なことです。一部にはワクチンと関連させる考えもあるようだけど、それじゃちょっと説明つかないんじゃないかな。
でもこの手の報道は、一時出てもその後に立ち消えすることも少なくないのじゃないか、とも思えます。あれは何だったのか、今はどうなっているのか、そんなことって結構あるのじゃないかな。
立ち消えするくらいなら何でもなかったのだろうけど…。
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