2025年8月24日日曜日

お前の代わりなんかいくらでも居るで結構

圧倒的多数はそれで生きているのですよ。それを言う人だってどうなんです、自分の代わりは居ないと思っているのですか。

政治家だろうが軍人だろうが私の代わりが務まる者は居ない

これを言ったのはヒトラーですよ。

有名な役者さんでも降板するときがある。代役が立てられるでしょう。変わりはちゃんといるじゃないですか。

どんな仕事でも直ぐには間に合わない。しばらく教えてもらわないとダメ。でも代わりが居ないわけじゃない。そういう状態をそうは言わない。

私なんか代役どころかダメで代わってもらうことの方が多かったですからね。君はダメね。そう言われました。でもね、不思議なのは、ダメと言われたことで、その仕事でその後ずっと食べてきたことです。 もちろん職場は変えましたが。ダメねと言われたところではやっぱりダメ。

いまでは他で間に合わない嫌な仕事ばかり回ってくる。こういうのって、上手く使われているってことですよね。

先日も書きましたが、なるべくは以後は断るようにしています。もうその決意なんです。老後は、というより既に老後なので、老後の最後の部分はもう仕事から離れて完全に自由で居たい。

でも先日も依頼がありました。その時になるとやっぱり断れない。だから精々冗談混じりの嫌味を言うのです。

もうそろそろ代わってもらえる人があったらそっちへ持って行ってもらいたいのですが…。

こういう小さな世界の集まりで世の中できている。

2025年8月17日日曜日

声優さんの死亡記事が気になる

気のせいなのかな、何度もその手の記事を目にする気がする。しかも若い。壮年ではなくかなり若い人もある。

これってしかし、クールな確率論を言ったら別に変でも何でもないのだろうか。ちょっと引っかかるのですね。若すぎるんだな。

私の過去を思い出すのですが、まだ二十歳代の会社勤めだった頃に、隣りの職場に美人と噂されていた女性が居て、私は見たことがなかったのですが、遠目には教えてもらって、ああ、あの娘か、そういえば可愛い雰囲気だな、と思ったものです。しかしその女性が入社半年ほどして姿を見かけなくなり、一年程して朝礼で亡くなったと聞かされました。病気で入院していたのでしょう。死因までは教えてもらえませんでした。

しかし企業というものが、持病を持った人を簡単に入社させるでしょうか。そんなことを思うといきなり何かが現れた。そんなことだったかと思うのですが、だから、ないことはない。私の周辺ではそれだけが記憶にありますが、若くて突然と言うことはないわけではない。

でも、それにしてもと思うのです。声優さんが特に気になったのですが、他のタレントさんでも若くてと言う記事を普通に眼にします。これは昔以上にそういうことが報じられやすくなっている故かも知れないですが、でもなあ…、そうなのかなあ。

なんとももごもごとしか言えないですが、私の近所でも元気だった奥さんが突然ということもあるし、それらを関連付けるのは良くないですが、でも全然関係ないというのも、イマイチちょっとね。

考えすぎならいいですが…。

2025年8月14日木曜日

FIREを目指す人は阿呆か

FIREって何のことかもう一度言いますが、若くして経済的自由を得ることのようです。この--若い--というのが幾つくらいまでのことを言っているのか知れませんが、普通に考えれば30から40くらいまででしょうか。そんな若い頃に経済的自由を得たら大抵阿保になるぞ、人生空しくないか、と言いたげな人がどうやら少なからず存在するように思えます。

これってでも不思議な思考です。だって働かなくて食えるということが、必ずしも仕事をしないということじゃないはずです。してもいいし、ここじゃ駄目だと思ったらどんどん仕事を変えてもいいと思いますよ。なにしろ余裕があると働き方も違ってくるでしょう。私などそんな自由はなかったので随分理不尽なことを言われて働いてきましたから、そういうことから自由になりたいと考える人が出てくるのは普通にあると思います。

私ももし若い頃にそうなっていたらあれこれとやりたいことってありましたしね、批判的な人はもしかしたらそれを手に入れた人へのひがみがあるかも知れません。だったらそっちがちょっと問題かも。

他人は他人なのです、誰が何をしようが自分と関係ないのだし、そう思えば批判する必要もないんじゃないですか。

2025年8月10日日曜日

リタイヤというよりここからがFIRE!

先日来のことがあって、仕事はもう切るつもりでした。受けているこちらがもうやらないと断るつもりでした。普通は話が逆。でもそれは一応の余裕が計算できるからなのであって、ギリギリで生きていたらとても自分から仕事を切るなんて無理。

かなりな口調で苦言をしたし、だから、或いはもう連絡してこないだろう、それならそれがけじめだと思っていました。なのに昨日、急ぎが入ったのでやってもらえないかと、かなり大人しい声で留守電に入っていました。もう無視していようかと思たのですが、それも後味が悪い。

2025年8月7日木曜日

いよいよ老後生活が始まる

先述のことがあって、多分仕事は切れるだろうと思っているのです。投資絡みです。やらねばならない手続きもしない。こっちが心配になってあれこれ言うのですが、全て上の空で聞いている。馬鹿にされているみたいで遂に匙を投げました。元々虚言性なところのある人だったが、仕事がそこから来るので我慢して付き合っていました。しかし それまで知らなかった奇妙な性格を始めて見た感じで、このまま関係を続けるとトラブルになり兼ねないと判断したのです。ある程度は強く苦言もするので、あっちはあっちでムッとしているでしょう。

以後の仕事はもう受けない。事実上の絶交。すると、多くの人がそうであるように、遂に私も年金だけで生きていく生活に入ることになります。年金では全然足りないので資産を取り崩すのですが、この面では投資をしていたのは幸いでした。でなかったらどんな仕事でもある限りは継続しなければならない。切羽詰まっています。

普通にリタイヤして年金だけで暮らしていける人は、実はこれからが本当の人生かも知れぬと思います。しかし私の場合はそうではありません。それが見えていたから資産運用に踏み切りました。

幸い住宅ローンが終わっているし、倹しくやれば仕事をやめてもそれ程のダメージではないのですが、しかし実際にそこに突入するとなると、それでやって行けるのかはやっぱり少々心配になります。しかも、仕事をしている間は自分が老人であることをあまり意識することはなかった。でもこれからは多分違ってくるでしょう。どうせ相手だって私より年上だし、いつまでも続けられるわけがない。良い潮時かなと思うのです。いつかはこういう時が来る。

計算上は取り崩しても大丈夫なのですが、それは飽くまで計算上。実際そういう生活が一年は続かないとはっきりとした感覚は掴めないでしょうね。

しかし時間だけはできるので、あれこれと今考えています。

2025年8月3日日曜日

久しぶりに見た青汁さんお怒り

福岡の某駅で女子高生が外国籍の男にわいせつ行為されてという話で、いくら何でもと言って怒っているのですね。電車の中でも迷惑系外国人が居たりするし、川口のことだって、私にはやっぱり少々狂暴にみえて大体が身体がごついし、正直怖いです。でもそれを言うとたちまち悪者にされるのです。本音を言えない社会になってしまっているのじゃないかな。普通に怖い人でなければ誰も騒ぎませんよ。 そもそも国際指名手配なんでしょ。それ以前じゃないですか。恫喝めいた捨て台詞もちょっと度が過ぎます。やっぱり怖い。

そういうことを言うと、わいせつ犯罪をするのは外国人だけじゃないと反発されるし、迷惑系のも外国人だけじゃない。そもそも犯罪を犯すのは外国人だけじゃないという言い方で全体主義的な大きな塊になって反発されます。

うーん、そういうことなんかなあ。それってどんなことにでも使える詭弁じゃないかな。まあ、迷惑系にはへずまという人も居ましたけどね。でもあの人この頃は迷惑系やめたのですかね。迷惑系で有名になって今度は心を入れ替えて市会議員になった?

慶賀の至りなのか、どうなのか私にはわかりませんが、ちょっと顔つきは変わってきた感じですね。

ところで、青汁さんは破産したんじゃなかったっけ。例のトランプショックだったかで大損して。大したことなかったのかな。ちょっと余裕ができたら社会のことも気にはなりますね確かに。